クレジットカード現金化に関する話題

メルカリに現金が出品された理由とは?現金化業者との関係は?

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最近、メルカリに現金が出品されていたことが話題となりましたね。

現金を商品として出品する、たとえば10,000円を11,000円で売る。これは購入者にとっては損しかないように思われますが、実はそんなことはないのです。

「メルカリの事件の真相を知りたい」
「なぜ現金を出品するのか気になる」

そんな方々に向け、当記事では例の現金出品事件について詳しく解説したいと思います。

メルカリの仕組みと現金が出品される理由とは?

メルカリ 現金出品
メルカリはいわゆる「フリマアプリ」と呼ばれるものです。ネット上でフリーマーケットができるアプリ、だから「フリマアプリ」です。

フリーマーケットは、一般の人々が要らなくなったものを持ち寄り、それを任意の値段で販売します。これがネット上でできるわけです。メルカリは一見、通販サイトのような趣ですが、出品者はみんな一般の人々。

お金がどうしても必要な人や、要らなくなったものを整理したい人などが、各品物に値段をつけて販売しているのです。

なぜ現金が出品される?

それでは、なぜ現金が出品されるのでしょうか?10,000円を11,000円で、あるいは20,000円を22,000円で売る。

購入者にとって損しかないように思われますが、実はこれ、現金がどうしても欲しいという方にとってはまさに「渡りに船」といった感じなのです。

たとえば、1万円札5枚=50,000円が55,000円で販売されていたとしましょう。

購入者はこれを「現金ではなくクレジットカードで」購入します。そうすると、カードには55,000円のショッピング履歴がつきますが、1万円札5枚、現金を手に入れることができますよね。

これはいわば、クレジットカードのショッピング枠を現金化したと言えるのです。

この場合、出品者は5,000円得をしますし、購入者も現金を得て、それを色々な用途に使うことができます。お互いに得をするというか、利害が一致しているわけです。

なぜ現金を買うのか

それでは、現金を購入する人は、なぜそうまでして現金が欲しいのでしょうか?

その理由はいくつか考えられますが、共通しているのは、「お金を借りられない」あるいは「借りたくない」人が現金を購入するということです。

多重債務者や、これまでに借金の返済を滞納したことのある人は、なかなかお金を借りられません。審査に落ちてしまうのです。

しかし次回返済期日が迫っていて、その返済額と同額の現金が手元になかったとしたら、どうでしょう。なんとかして現金を用意しなければなりませんよね。そこで現金の購入を考えるわけです。

クレジットカードのショッピング枠の審査は、キャッシングよりも緩いといえます。

収入の少ない人でも、何枚か持っていることは少なくありません。そういったショッピング専用のクレジットカードを使って、現金を購入する。そうすれば、返済期日までになんとか現金を用意できるというわけです。

また、キャッシングの審査に簡単に通りそうな安定した収入のある人でも、信用情報に傷をつけたくないという理由から、あえてクレジットカードの現金化を試みるケースもあると思われます。

50,000円を55,000円で買う。表面上は55,000円の買い物をしたという記録しか残らないので、消費者金融から借金をするのとはワケが違います。

急な旅行、合コンが入ったとか、祝儀を用意しなければいけないとか、そういうときに、お金を借りるのではなく、ショッピング枠を現金に換えることを考える人もいるわけですね。

法的な問題はないの?

現金を出品する、購入する。この二つの好意に違法性はないのでしょうか?

結論を申し上げれば、グレーです。現状、違法行為ではありません。

クレジットカードを現金化目的に使用することは、各カード会社が禁止しています。したがって、現金化に使ったことが露見さればカードが停止されることは間違いないでしょう。

しかしこの手法によってショッピング枠を現金化することが「違法」なのかというと、違法ではありません。

法整備が行き届いていないというのもありますが、今のところは合法です。だからこそ、メルカリは現金の出品を禁止するという自主規制によって、この問題に対処しているわけですね。

現金の出品を禁止しても...

しかし、現金の出品を禁止しても抜け道はあるもので、すでにメルカリでは「いたちごっこ」が始まっています。

たとえば、スイカなどの交通ICカードに50,000円チャージして、5万と数千円で売るといった感じです。

リーマーケットという性質上、出品者には色々な人がいますから、この手のいたちごっこは中々終わらないのではないかと思います。

現金出品事件とクレジットカード現金化業者の関係性は?

メルカリ 現金化業者
現金を出品し、それを誰かが購入する。これはクレジットカード現金化の一連の流れです。

世の中にはクレジットカードの現金化業者がたくさんありますから、もしかしてこの事件にはそれら業者が関わっているのでは?と推理を働かした方もおられるかもしれませんが、はっきり申し上げます、事件と業者とはまったくの無関係です。

なぜそう断言できるのかというと、メルカリに出品されていた現金が「安すぎるから」ですね。

実例を見てみましょう。とある出品者は1万円札4枚を、47,300円で販売していました。47,300円で40,000円ですから、換金率は約84.5%です。この数値は高いのか低いのかというと、現金化業者に依頼した場合よりも「遥かに高い」です。

クレジットカード現金化業者は、はっきり言ってしまえば、かなりがめついところがあります。

現金化を依頼すると手数料などを差し引かれ、実質的な換金率は70%程度となるんですね。それで長期間営業を続けられるということは、顧客も充分にいて儲かっているということです。

わざわざメルカリで高換金率で現金を販売する必要性がどこにあるでしょう。

少々逆説的ではありますが、業者はもっと低い換金率で現金化を行うのが普通であるため、メルカリの事件に関わっているはずがないと言えるわけです。

いやいや、1つの例だけ見てもわからんでしょう、とお思いですか。

実はこの4万円を47,300円というのはある種「相場」であって、いくつもの出品例があったんですよ。しかしもちろん、他にも例を挙げろと言われれば挙げることができます。

たとえば5万円を59,500円。この換金率は84%くらいですね。あるいは20万円を229,300円。この換金率はだいたい87%くらいです。

どの例を見ても80%を超えているんですよね。現金化業者がこのような高換金率を、自社の営業ではなくフリマアプリで実現させ、しかも会社の宣伝もしないというのは、ちょっと無理のある話です。

現金化業者は違法行為はしていない?

確かに、最近クレジットカード現金化業者が摘発されるケースが多くなってきました。

だからこそ、我々は悪いイメージを抱いてしまいますが、彼らがなぜ摘発されたかというと、実質的な貸金業とみなされたからです。

つまりクレジットカード現金化という行為そのものによって摘発されたのではなく、手数料として差し引いている金額が法に定められている利息の数十倍に当たるなど、特に悪質で実質的な闇金融に該当すると判断されて摘発されたのであって、現金化そのものが違法とみなされたわけではありません。

この種のケースは、おそらく見せしめ的色合いの強いものではないかと思います。違法ではなくともグレーだからな、と強くアピールしたい思惑が働いているのでしょう。

メルカリの現金出品に関してまとめ

以上、メルカリの現金出品問題の構造と、現金化業者の関係性についてお話しいたしました。

メルカリの出品者は一般人であり、その換金率の高さからいって、業者とは無縁と考えるのが妥当です。

現金の購入は思わぬトラブルに繋がりかねないので、極力控えるようにしましょう。

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